4号館地下改修工事の施主検収が行われました
2021.09.01
学園総合
学園創立125周年記念事業として、新校舎・新体育館の建築と既存校舎の一部改修工事が進んでおります。そのうち、改修工事の一部として4号館(男子校校舎)地下の改修工事が終了しましたのでご紹介します。
本日(9月1日)の下校時間後に施工業者の案内にて施主検収が行われました。
まずは音楽室です。窓を広くとることにより、開放的な雰囲気となっています。
楽器の搬入も終えており、すぐに使用できる状態です。
続いて、軽音楽部の部室です。防音加工が施された壁となっていますので、思い切って練習することができます。
そのとなりには、生徒会室が設置されました。議論が活性化するような机のレイアウトが特徴的です。
技術工作室もリニューアルしました。折り畳み式の長机のため移動も簡単で、様々な用途に使用できます。
本日行われた施主検収の内容としては以上となります。今後、新体育館の新設工事や女子校新校舎の建設が控えています。またこちらのブログで進捗をご紹介します。